lsservicenodes

lsservicenodes コマンドは、サービス・アシスタント CLI を使用して保守できるすべてのノードのリストを表示するために使用します。

構文

構文図を読む構文図をスキップする sainfo lsservicenodes

パラメーター

なし

説明

online_spare であるノードは、アクティブ・ノードとして表示されます。スペア・ノードがない余分なフィールドはブランクのままになります。

このコマンドは、サービス・アシスタント CLI を使用して保守できるすべてのノードのリストを表示します。このリストには、最小 6.2.0 のコード・レベルでファブリックで認識されるノードで、以下のいずれかの条件を満たすものが含まれています。
  • コマンドを実行しているノードに対する、コントロール・エンクロージャー内のパートナー・ノード。
  • コマンドを実行しているノードと同じクラスター化システム内にあるノード。
  • 候補状態のノード。
  • クラスター化システム内になく、サービス状態のノード。
  • 保管されたクラスター化システム ID (ローカル・ノードのクラスター化システム ID ではありません) を持つエンクロージャー内にないノード。
注: chnode コマンドを使用することによってスペア・ノード名が変更された場合、新しい名前は、該当のノードがアクティブ・スペア (すなわち、online_spare) になるまで lsservicenodes の出力に反映されません。
ローカル・ノードでクラスター化されていないノードは、パートナー・ノードでない限り、表示されません。この表は、表示される可能性のある出力を示しています。
表 1. lsservicenodes の出力
属性
panel_name ノードを識別するフロント・パネル名、エンクロージャー ID、またはキャニスター ID を示します。
cluster_id システム ID を示します。ノードが候補である場合、この値はブランクになります。それ以外の場合、この値は vpd_cluster から判別されます。
cluster_name システム名を示します。ノードが候補である場合、この値はブランクになります。それ以外の場合、この値は vpd_cluster から判別されます。
node_id ノード ID を示します。ノードが候補である場合、この値はブランクになります。それ以外の場合、この値は vpd_cluster から判別されます。
node_name ノード名を示します。ノードが候補である場合、この値はブランクになります。それ以外の場合、この値は vpd_cluster から判別されます。
relation 関係を示します。値は次のとおりです。
  • local は、CLI コマンドが発行された元のノードであることを示します。
  • partner は、ローカル・ノードと同じエンクロージャー内のノードであることを示します。
  • cluster は、ローカル・ノードと同じシステム内にある、パートナー以外のノードであることを示します。
  • candidate は、ノードがシステムの一部ではないことを示します。
node_status ノードの状況を示します。値は次のとおりです。
  • active は、ノードがシステムの一部であり、入出力を実行できることを示します。
  • service は、ノードがサービス・モード、待機モード、またはノード・レスキュー・モードであることを示します。
  • candidate は、ノードがシステムの一部ではないことを示します。
  • starting は、ノードがシステムの一部であり、そのシステムに結合しようとしていて、入出力を実行できないことを示します。
  • spare は、ノードがスペア・ノードであることを示します。
error_data 未解決のエラーおよびエラー・データを優先順位によって示します。

呼び出し例

sainfo lsservicenodes

結果出力:

panel_name cluster_id       cluster_name        node_id node_name relation  node_status error_data
01-1       0000020073C0A0D4 Cluster_9.180.28.82 1       node1     local     Active
01-2       0000020073C0A0D4 Cluster_9.180.28.82 2       node2     partner   Active